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石のつぶやき1112 JA米の生産者米価の仕組み [平成阿房伝]

5月27日(土)17

  平成27年度産米最終精算のご報告

 3月14日付けでお振り込みした平成27年産米の最終精算結果をご報告申し上げます。 また、共同計算結果につき、コシヒカリ等の(JA米)1等の販売代金、流通経費などの項目をあわせてご報告いたします。

精算書     (単位:円/地場検査 60kgあたり、税込)
種別 品種     等級 概算金 精算単価 最終単価
・JA米  コシヒカリ 1等   10,800 1,758 12,558

・JA米 (単位:円/地場検査60 kgあたり、税込)
区分       項目 コシヒカリ
販売代金        13,984
       収入合計      13,984
流通・保管等にかかる経費(流通経費) 426
保管料・出庫量 229
事務費 (米政策事務費等) 0
生産・集荷・販売等にかかる経費              51 
需給調整経費 0
その他経費  4
 県産米推進協議会等経費  3
監査委員会費用 1
検査経費 76
 手数料 568
全農手数料 221
    JA手数料 419
支出合計 1,426
 概算金 10,800
 差引精算額 1,758
農家手取額   12,558


 米生産者(農家)が受け取る生産米価が12,558円(60kg)。10kgあたり、2,100円。スーパーでは3,000円以上する。流通経費をなぜ生産者米価から差し引いているのか、この項目全てが変である。支出合計1,426円が変なのである。本来、この支出合計は生産米価に反映されるべきで、JAの不労所得になっている。検査経費76円となっているが、農林水産省の手数料は、50円/60kg。米の検査も民営化されたそうだが、農水省のホームページにはこの金額50円/60kgが基準となっているのが多いとしている。多分JAの職員がやっているのに76円は高すぎる。生産者米価に反映するのは米の等級検査だけであろう。生産者米価と小売りで、1,000円近くの差は、誰に入っているのか?さらにJAが、小売りのマージンを除けば、懐に入れているのであろう。
 他の農業生産物もこの構造となっているのである。農家も消費者も不幸な国だ。
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